カメラ仲間でも見つかればと思い、ブログを始めてみました。コクのある写真を気楽にアップしていきたいと思います。コメントやリンクも気軽にどうぞ。
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プロフィール

スメハッチャン

Author:スメハッチャン
本名:矢野 巌 (Iwao Yano)
Twitter:@iwao_photolife
FaceBook:Iwao Yano

どうやら世の中には、
面白いことがあふれ返っているみたいです。

会社員生活の中で時間を見つけては
カメラでそんな風景を切り取る日々です

写真仲間も絶賛募集中。
気軽にコメントください♪

・2008年 塩竃フォトフェスティバル
 ポートフォリオ選考通過

・2008年 ダ・ヴィンチ BCCKS 写真集公募展
 一次選考通過

・2009年 塩竃フォトフェスティバル
 ポートフォリオ選考通過

・2011年 CP+ 「御苗場」
 総合プロデューサー/PHaT PHOTO編集長
 テラウチマサト氏 レビュアー賞 受賞

・2011年ニューヨークフォトフェスティバルへ
 日本選抜メンバーとして出展

・2013年 CP+ 「御苗場」
 総合プロデューサー
 テラウチマサト氏 レビュアー賞 ノミネート

・2013年 塩竃フォトフェスティバル
 ポートフォリオ選考通過

・野毛大道芸フォトコンテスト2013
 2作品入賞

・2014年 EINSTEIN PHOTO COMPETITION
 一次選考通過

・2016年 塩竃フォトフェスティバル
 ポートフォリオ選考通過

・2013年 塩竃フォトフェスティバル
 ポートフォリオビューイング
 平間至氏の推薦により出展

・2011年PHaT PHOTO 5-6月号
 2ページ掲載

・2011年PHaT PHOTO 7-8月号
 ちょっと掲載

・2012年PHaT PHOTO 7-8月号
 作品集が掲載

・2011年09/11 御苗場 in NY
 作家としてトークイベントで講演(動画は↓)
 http://www.ustream.tv/recorded/17200106

・アスカネットさんのWeb上で作品集を公開
 http://www2.mybook.co.jp/clubmybook/pick_up/onaeba/

・アスカネットさん青山ショールームで、作品集を永久展示

・御苗場Selected Photographers
 東京・大阪での巡回展
 塩竃フォトフェスティバル連動企画での展示
 他グループ展など、出展多数

・写真集団シメンソカ所属

since 2007/03/06




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写真、楽しいです。
ずっと撮り続けていたいです。
続ける1人になりたいです。

【告知】塩竈フォトフェスティバル2016 一次選考通過しました! 
2016/03/23 /07:05
このたび、塩竈フォトフェスティバル2016 一次選考通過を通過し、
日本最大級の公開ポートフォリオレビューへと参加することとなりました。
二次選考となる公開ポートフォリオレビューを受け、最終選考を経ての大賞を目指すものとなります。

まず、選考通過を心から喜ばしく思うと共に、
写真を始めたばかりの頃、第一回に参加することで写真を続ける勇気を貰った、大切なフォトフェスでもあります。
恩返しの気持ちを込めて、思いっきりぶつかってきたいと思います。
『過去の塩竃関係の記事はコチラ』
『ポートフォリオレビュー要項』

開催要項については、以下公式より抜粋となります。
また、塩竃の街をあげてのイベントのため、非常に多くの連動イベントが開催されます。
レビューに参加する人も、そうでない人も、塩竃という魅力的な街を少しでも楽しんでいただけたらと思います。
おいでませ、塩竃!

【開催日程】
・ポートフォリオ・レヴュー
 3月19日(sat)10:30~16:30
・公開審査
 3月20日(sun)10:30~12:30
・写真賞授賞式
 3月20日(sun)14:00〜14:30

・会場
 塩竈市杉村惇美術館 大講堂 宮城県塩竈市本町8-1 
 http://sugimurajun.shiomo.jp/
・写真賞
 大賞 写真集制作(1名)
 特別賞(塩竈賞) 塩竈名産品詰め合わせ(2名) 他

・レヴューワー(講評者)50音順
 綾智佳(The Third Galery Ayaディレクター)
 菊田樹子(インディペンデントキュレーター)
 齊藤晶 (A&R、ディレクター /エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社)
 佐藤正子(キュレーター/株式会社コンタクト)
 鈴木直之(アートディレクター/ダイアグラム)
 津田直(写真家)
 平間至(写真家) 他1名

【連動各イベントについて】
期間中、これだけの魅力的なイベントが開催されます。
どれも写真愛にあふれたイベント。一つ一つが見逃せません。
『各イベント情報』

・Erik Kessels Album Beauty展
・「家族を撮る」展
・篠田優「Medium」展
・「GAMA ROCK 2012-2015」写真展
・「viewing―写真家とポートフォリオ―+鋭漂」展
・「おいしおがま」
・フォトフェスキッズ☆ワークショップ「マグフォト2016」
・ギャラリートーク エリック・ケッセルス
・「家族のアルバム」 エリック・ケッセルス ×平間至
・カフェ談話室(杉村惇美術館内)
・ギャラリートーク 「Medium」篠田優
・ねこフォトカフェ
・<同時開催> 「3.11  Power of Life」
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平間至写真館 オープニングレセプションに参加して 
2015/01/21 /19:30
東京都三宿にオープンした、平間至写真館。
大変有難いことにレセプションへご招待いただき、写真集団シメンソカのメンバーで参加させて頂いた。
(椿原桜果は都合により欠席)

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全体の様子は後述するとして、先に感じたことから述べておきたい。

写真を撮る、そして残す。
10年-100年経っても、物としてそれは残り続け、
家族から一族を越え、やがて社会にとって共通の記憶になっていく。
そんな写真の本質であり大切な部分が、まず何よりも氏の願いであることを強く感じさせられる写真館。

決して有名写真家が撮るからというものではなく、
誰もが利用できるように考えられた良心的な撮影価格や、
バレンタインデーのカップル撮影企画、レンタルスタジオ価格などにもそれが現れている。

また、写真文化発信の基地としての役割を担う場にもなっている。
現にレセプションでは、ライブ演奏やダンスパフォーマンスが繰り広げられた。

単に写真館に留まらないというのは、まさに氏の持つ実績、人脈、何よりも情熱によるところが大きい。

熱い思いの一端を分かり易く伝えるのが、入場時に配られるお土産一式。
平間写真館のリーフレットは小さなものが一部だけ。
他は全て、氏の地元塩釜の特産品と紹介の品物ばかり。

遠い東京での写真館レセプションに、塩釜市長をはじめ何人の人が来ていたことか。
しかも皆とても楽しそうで、義理で来たというような顔をしている人がいない。

純粋な熱い思いが人を動かし、そして場を作る。
関係者も、YOUや佐野史郎や大宮エリーらの著名人も、塩釜の皆さんも、教え子の皆さんも、
みんなあの場で同じように話し、笑い、酒を飲む。
そういう居心地のよい懐の深さが、平間至写真館の真骨頂なのだろう。

平間至写真館HP
http://hirama-shashinkan.jp/

レセプションの様子はこちら↓

まず目を引くのは送られてきた花束の数。
和田アキコ、豊川悦治をはじめ、出版社など、錚々たる名前が並ぶ。
地下へ降りていく階段も花で埋め尽くされていた。

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会場に到着すると、すでに中は人でごったがえしており、
受付を済ませてから中へ進むのも一苦労するほど。

写真館のレセプションであるにも関わらず、
会場内には塩釜特産品コーナーがあり、さらに会場奥にはライブハウスさながらの機材。

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約2時間半の中で、2時間ほどは常にトークや挨拶、パフォーマンスが繰り広げられた。
鏡開き、塩釜市長、師匠イジマカオル氏、YOUなど、様々な方々との軽妙なトーク。

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チェロ、スペシャルバンド、キャラバン&ATSUSHI(Dragon Ash)のパフォーマンス

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入場時に配られるお土産一式

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【レポート】塩竈フォトフェスティバル ポートフォリオビューイング 
2013/10/06 /20:30
ポートフォリオビューイングとは、自分のポートフォリオを来場者に鑑賞して貰い、
膝を突き合わせながら語り合うスタイル。
綺麗に額装され壁に飾られた作品を前にではなく、そうなる前のポートフォリオ。
いわば抜き身の裸に近い姿で行うものとなる。

過去の塩竈フォトフェスティバル受賞者4名という実力者達と僕の計5名が、
(天野裕氏/阪本勇/嶋田篤人/藤安淳/矢野巌)
塩竈の各地に席を構え、来場者を待ち受けることになるのだが、
必要な物がポートフォリオだけなので、場所は机とテーブルがあれば充分。
僕に割り振られた場所は、塩釜グランドパレス内ロビーの一角。

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決して派手ではない企画のため、来場者はどうだろうかと心配していたのも杞憂。
開始してみれば途切れなく人が訪れ、全く休む暇のないものだった。

このビューイングというものの特性として、一人当たりの時間が極めて長い。
30分から場合によっては1時間に及ぶこともある。

それを7時間ほど延々と繰り返すことになるのだが、その中で見えてきた事が幾つかある。

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①言葉の大切さ
当然ながら来場者には写真をやらない人もいて、
ポートフォリオって何ですか?という質問から始まることもある、
そういった人々に物を伝えようとした場合、本当に言葉を選ばなければならない。
まして作品の意図まで伝えようとするなら、たった一言が大きな分かれ道になる。

②反復の大切さ
自分の作品について語るのは当然としても、それを短時間に何度も丹念に繰り返すことは少ない。
通常の展示をした場合でも、一人と話す時間も内容も限られている。
それを深く、丁寧に何度も話をすることで、否応なしに自分の作品と向きあい直すことになる。

③『写真を撮る人』?
このビューイングの中で最も新鮮な驚きだったのが、この③になる。
休憩を取る時間も殆どなく、常に緊張と頭のフル回転を強いられる中で自分の写真と向き合っていると、
2人目、3人目と回数を重ねるにつれ、疲れよりも徐々に研ぎ澄まされていくような、
ランナーズハイにも似たような感覚に襲われ始めてくる。
まるで舞台の上で何かを演じているような、そんな感覚に近い。
今まで自分は『写真を撮る人』という意識でいたが、このビューイングという場においては、
その少し先の、敢えて言うなら『表現者』としてのステップに足を踏み出した気がしてならない。
ビューイングのとある書類の中で『出演』という言葉があった。
音楽と極めて縁の深い平間氏ならではの言い回しだとは思うが、まさに言い得て妙だと思う。

写真を表現する上で、こんな世界もあったのかと、大きく視界が開けた。
次は演者同士がセッションするように、来場者とセッション出来るくらいに持っていきたい。

ポートフォリオビューイング、病み付きになる刺激だ。

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<ビューイング出演者記念撮影 撮影:尚光堂 嶺岸知氏>
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【レポート】ガマロックフェス 2013 
2013/09/23 /20:30
塩竈フォトフェスティバルと同じく、平間至氏を中心として開催されたGAMA ROCK FES 2013。
昨年の開催に続き、今回が二回目となる。
ガマロック公式サイト

会場となる塩竈市みなと公園は、名前の通り海の直ぐ傍にある。
僕は会場へ徒歩で行ったのだが、途中の道は未だに地割れも多く、路肩の民家には震災の傷跡も生々しい。
あんなに怖い思いをしたばかりなのに、何でこんな場所で・・。
などと考えながら坂道を登りきったところで眼下に広がる街を見て、僕は気付かされた。
ああ、この風景。塩竈の人たちは、この街が好きなんだなと。
この街じゃなきゃダメなんだなと。

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そして会場近くの道路には色とりどりの旗が、会場入口には手作りの魚たちが出迎え、
地元の人々と思わしきスタッフ達が元気に声を上げる。
会場内でステージを中心に立ち並ぶ屋台の多くは地元の店が出展しており、
良心的な価格の中で地元の酒や名産品を楽しむことができる。
大人の入場者には無料の振る舞い酒という粋な計らいまで!
屋台で売り子をしているのは、おそらく普段はフェスなんか無縁のオジサンやオバサンも多く、
漂う雰囲気はフェスというより地元商店街のお祭りに近い。

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肝心の出演アーティストだって、ちょっと変わっている。
メインステージのトップバッターなんて、地元小学生のジャズバンドだ。
豪華アーティストの間に混じって、地元テイストが適度に織り込まれているから飽きさせない。

ステージもシンプルな照明と、後ろに下がったスダレ電球くらいしかないから、
逆にアーティストにとっては誤魔化しの一切きかない厳しい条件だったのだが、
ヌルいアイドルシンガーが一切いなかったお蔭で、純粋に『音楽』を楽しむことができた。

ATSUSHI(Dragon Ash)/おひつじ座流星群/木下 航志/GREAT3/クラムボン/山寺 宏一×小柴 大造
The Space Baa(辰巳光英+不破大輔+Jimanica)/細美 武士/大友康平/DWニコルズ/
ビッケとカツマーレー/おお雨(おおはた雄一と坂本美雨)/Salyu×小林武史/BRIGHT KIDS
GAMISM/金子マリ & KenKen & 山岸竜之介/Caravan/木下 航志 more

出演アーティスト同士もホンワカしていて、
例えばクラムボンが道路事情で大幅に遅れるとなれば、それ以降『タイムテーブルはなくなりました』
なんて流れになるし、他のアーティスト達も順番をアレコレ工面しながら、
会場が冷めないように場を暖めあう。

地元とアーティストと来場者、それぞれが近い。
企業が金儲けのためにやるのではない。
このフェスの主役はあくまで塩竈の人々であって、
アーティストと来場者も一緒になって作っていくフェスが、このガマロックなのだろう。
町興しって、こういうものだ。

細美武士のMCで
『ガマロックはこのまま、あんまりお金を掛けずにいきましょう』という言葉があった。
民家の多い地域で一日中ライブをやっているのに、苦情は一件もないという。
それが全てを物語っている気がする。

音楽にできること。
それはこういうこと。

帰り道に見上げたガマロックフィッシュは、キラキラ輝いていた。

NO MUSIC NO LIFE

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【告知】塩竃フォトフェスティバル 出展/参加のお知らせ 
2013/09/22 /23:59
▼READ MORE
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【レポート】第4回塩竈フォトフェスティバル ポートフォリオレビュー 
2013/09/22 /20:30
このレビューは、
公募 → 一次審査 → 通過者(今回は29名)は豪華レビュワー陣から2名を指名
レビュー → 最終選考(今回は6名) → 大賞(写真集製作権の付与) という流れ。

僕がレビューを受けたのは、小林紀晴氏と孫家邦氏。

【レビュー:小林紀晴氏】
著書『写真と生活』をはじめ、端正な文章でも多くのファンと影響力を持つ小林氏。

そのレビューは、僕のブックを一通り見た後『こりゃ、何て言ったらいいか分かんないね!』と、
文章とは印象の異なる厳しい第一声からはじまるもの。
セレクトの甘さ、見せ方の弱さ、梅佳代との比較、そもそもの価値観について次々と指摘があり、
『一回、辞めてみた方がいいかもね』という言葉も二度に渡って飛び出すという展開。
持ち時間の20分をオーバーする中で、終始厳しい言葉の並ぶものとなった。

【レビュー:孫家邦氏】
梅佳代『うめめ』や川内倫子の写真集など多くの名作を出版し続ける、リトル・モア代表取締役。

ブックを見た後は、僕の考えなどお見通しであろうことは感じさせながらも、
まずは僕の話を受け止めて下さってから、一つ一つ言葉を選びながら話を切り出していくという展開。
決して否定はせず、かといって褒めることもせず、ここでも梅佳代との話を交えつつ、
これから僕がどうしていきたいのか、そのためにはどうしたら良いかを説いて下さった。

【レビューを受けて】
僕は第一回/二回でのレビューを受けており、今回は四年越しのレビューとなった。

考えてみれば過去に受けた二度のレビューは、それぞれ写真を始めたばかりの頃で、
自分が何をしたいのか、話したいのか、聞きたいのかさえ曖昧なままで臨んだものであり、
当時レビューして下さった平間至氏、広川泰士氏、綾智佳さん達との話も、
上辺でしか話すことが出来ていなかったように思う。
おそらくレビューして下さる側にとっても、余り語れないような内容だったに違いない。
単に選考残った!褒められた!ヤッホー!というだけの話。
なんと贅沢で、傲慢だったんだろう。

あれから四年を経て受けた今回のレビューは決して易しくはなかったが、
言われたことに対して、どれも自分の中で理由と答えを出すことができる。
『あー、君の写真いいね!』『上手だね!』で終わらなくて本当に良かった。

昔のレビューの内容は嬉々として書いていたが(過去の様子はコチラ)、今は全てを書こうとは思わない。
つまりそれだけ自分の中で写真が確固たるものになり、
今回のレビューで得た内容も、軽々しく人に共有できるものでなくなったからだ。

最終選考に残らなかったのは残念だが、その理由も納得できる。
初対面の相手に対して言いにくいであろう事も、
キチンと作品を見ながら話してくださったレビュワーの誠実さに、心から感謝したい。

【番外編】
全く単独で乗り込んだつもりだった塩竈フォトフェス。
会場に着いてみると、御苗場の仲間である畠山雄豪氏、大原明海さんら、御苗場の仲間がおり、
特に畠山氏は最終選考に残る活躍を見せた。
大賞に輝いた篠田優氏も、蓋を開けてみれば知らない仲ではなかった。
こういう横の繋がりは安心と同時に緊張感も生む。
レビューだけでなく互いに意識し合えるというのも、これも恵まれた環境だ。

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【告知】塩竃フォトフェスティバル 出展のお知らせ 
2013/07/25 /20:30
平間至氏を中心に2008年より開催され、国内最大級のポートフォリオレビューを初め、
多彩なイベントで写真イベントとしての地歩を固めつつある『塩竃フォトフェスティバル』が、
宮城県塩竃市で今年も開催されます。

第四回目となる今回、大変ありがたいことに平間至氏より推薦を頂き、
『ポートフォリオビューイング』に作家として参加することになりました。
(写真続けてて本当に良かった・・)
これは、ポートフォリオさえあれば何処でも作家は表現活動を行うことができる、
という非常に根源的な表現方法で、来場者たちとマンツーマンで作品について向き合うハードなものです。

以前の大賞受賞者や、多方面で活躍されている作家と肩を並べての出展のため楽ではありませんが、
どうぞ皆さん、塩竃で会いましょう!!!

■塩竃フォトフェスティバル及び連動イベント
ポートフォリオビューイング 9月23日
 会場:塩竃フォトフェスティバル会場内 各所

ポートフォリオ・レヴュー 9月14日
 公開審査・写真賞授賞式 9月15日
 会場:塩竃ふれいエスプ
 ※参加ポートフォリオ8月20日まで受付中、大賞には写真集作成の権利が付与されます。
  参加資格に制限等はありません。≪募集要綱はこちら≫

ガマロックフェス 9月22日
 参加アーティスト:細美武士/坂本美雨/おおはた雄一/山寺宏一/Dragon Ash ASTUSHI
 おひつじ座流星群/Salyu/小林武士/DWニコルズ・・他多数
 会場:塩竃市みなと公園
 ※塩竃の街に豪華アーティストが集結。1日限りの熱いフェス開催!!≪公式ページはこちら≫

・その他 写真関連のイベント多数開催予定
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【告知】仙台富士フィルムフォトサロン 写真展「12-12」 
2012/10/09 /19:00
私、矢野巌と写真集団シメンソカの、松崎ヒロノブが仙台の富士フィルムフォトサロンで開催される
『写真展「12-12」』に参加します。
全国的な写真イベントとして注目されている『塩竈フォトフェスティバル』。
その繋がりにより全国より集まった個性的かつ実力派12名によるグループ展です。
写真の展示以外にも、楽しい企画をご用意いたしました。是非足をお運び下さい。

《期間》
2012年10月4日(木)-9日(火) 10:00-17:30

《会場》
富士フィルムフォトサロン/仙台
〒983-0862仙台市宮城野区二十人町99
富士フィルム仙台ビル1F ℡:022-292-0577
http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/sendai/next.html

《参加者》
中矢昌行(2009塩竈PFポートフォリオレビュー特別賞)
中村美鶴(フリーペーパー「写真と人」)
矢野巌(2008,2009塩竈PFポートフォリオレビュー参加、 2011御苗場テラウチマサト賞)
大原明海(2008塩竈PFポートフォリオレビュー参加、2011御苗場レビュアー賞
      2012EPCXPHOTO GALLERY INTERNATIONAL賞)
畠山雄豪(2011,2012御苗場レビュアー賞、第一回リコーポートフォリオオーディション優秀賞)
嶺岸知(2008,2009,塩竈PFポートフォリオレビュー参加,
    2011塩竈PFポートフォリオレビュー~公開レビュー)
山田陽介(天野裕氏さん推薦)
松崎ヒロノブ(矢野巌さん推薦)
森むつみ(地元社会人)
亀卦川宏人(地元社会人)
植田絵里菜(地元大学生)
山田大介(2011塩竈PFポートフォリオレビュー参加)

※塩竈フォトフェスティバルは、写真賞、ポートフォリオレヴュー、展覧会、ワークショップ、トークイベントなど、写真に関する様々なイベントが行われる写真フェスティバルです。2008年にスタートし、2013年には第4弾が開催される予定となっています。詳しくは、公式ブログをご覧ください!

・ポートフォリオレヴュー(主催:塩竈フォトフェスティバル)
10月7日(日)13:00より、 2F会議室にて写真家・平間至氏によるポートフォリオレヴュー(作品講評会)を行います。(すでに応募は終わってますが、レヴューは見学自由です)

・ポートフォリオ・ビューイング(在廊中の写真家がすべての時間で行います。)
会場には展示作品の他にポートフォリオを置いてございます。写真家と一緒にご覧になられ、作品に対する感想や疑問を問いかけてください。直接お答えいたします。
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第2回 塩竃フォトフェスティバル・レビュー編 -綾智佳さん- 
2009/09/18 /19:59
続いてのレビューは、綾智佳さん。
物腰柔らかで上品な年の重ね方をされている女性です。
僕の作品を眺めながら、

『貴方の写真、面白いわねぇ。ウフフ・・。』
『ありがとうございます。』
『よくこんなの見つけてくるわね。相当歩き回ってるでしょう?』
『分かりますか?』
『分かるわよ。これなんか歩き回ってないと絶対撮れないもの。ウフフ・・。
 でも、こういう写真はもう先にやっちゃった人がいるから・・。』
『よく僕の写真は梅佳代さんっぽいって言われます。』
『そうね、あの子は教え子なの。あの子に写真を撮られると変な顔ばっかりになっちゃうから嫌なのよ。ウフフ・・。
 けど貴方の写真はまた全然違うと思うわ。』
『僕は最近自分の写真が冷たいなぁ、と思うことがあるんですが。』
『冷たいとは思わないわ。ただ写真を始めてしばらくすると、そんな感じがするみたいね。
 今がちょうどその時期なんじゃないかしら。』
『やっぱりそうなんですかね・・。僕は作品をもっと良くしていきたいんですが、何かありますか?』
『そうね、少しまとまりがないように思えるわ。物なら物、人なら人って、まとめてみるといいかも知れないわね。』
『技術的にはどうでしょう?写真の技術をもっと磨いたほうがいいとか?』
『うーん、貴方の場合には必要ないと思うわ。だって一瞬でしょ?』
『そうです。構えて一瞬ですね。』
『そのスタイルでいいと思うわよ。』

という具合に、まるで母親のような優しさをたたえながらレビューして下さいました。
平間さん、綾さんも、同じようなアドバイスを下さったのが印象的。
今後に向けての課題や道が見えた気がします。
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第2回 塩竃フォトフェスティバル・レビュー編 -平間至さん- 
2009/09/18 /19:32
第1回に続き今回も1次選考を通過しました。
レビュアーとして指名させていただいたのは、平間至さん、綾智佳さん。

まずは平間さんから。
一通り今回の応募作品を見ていただいた後に、持参していた前回の応募作品も見ていただきながら、

『お久しぶりです。前回はありがとうございました。』
『おぉ、久しぶりですね。フフフ、この写真とか覚えてますよ。』
『ありがとうございます。ところで前回と今回では作品が変わってきたと思ってるんですが。』
『そうですね』
『自分の中で、以前と比べて作品が冷たくなったというか、そんな気がしているんです・・』
『うーん、冷たくなったというか、上手くなってる。
 前回のがファーストアルバムなら、今回のはセカンドアルバム。』
『なるほど』
『ほら、どの写真を見ても構図が出来てるし上手い。
 けど、前回のは見つけたものをそのまま撮ってる、今回のは探して撮ってるでしょう?』
『確かにそうですね・・』
『これは仕方のないところでもあるんですよ。ミュージシャンなんかでも同じです。
 あとは楽しいと思いながらどこまで続けていけるか。
 それが冷たくなったと自分で感じてるところなんじゃないかな』
『はい。写真は楽しいので、このまま続けていけると思ってます。
 ただ、自分は写真を習ったりしたことがないので、写真の学校などに通った方がいいのか考えてます。
 技術的な上積みというのは、やはり必要ですか・・?』
『いや、矢野さんの写真は必要ないんじゃないですか。技術よりも感性で撮ってる。
 そういう目を持ってるんだから、それを伸ばしていけばいいと思いますよ』
『そうですか。ではこの作品をより良く表現していくために、もっと気を付けた方がいい部分はありますか?』
『矢野さんは話していて非常に面白いので、写真にキャプション(題名)を付けても面白いかも知れない。』
『なるほど!(前回、キャプションを付けない方がいいと言われたことは心にしまいつつ)』
『うん、本当に面白いね。ほら、この写真なんか見て』

と、僕のレビューを見学していた他の参加者を呼び込んで一緒に作品を見始め、
そのまま和やかに話をしながらレビュー終了となりました。
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塩竈フォトフェスティバル・まとめ編 
2008/03/31 /21:34
昨日をもって第一回塩竈フォトフェスティバルが閉幕となりました。
別に僕なんかが感想を書いたところで、どーということは無いんですけども。
個人的に感じたところを残しておきたいと思います。

080327-ライカ-19


一言で表すならば『意気二感ズル』ということ。
これだけの写真家たちが、ほとんど手弁当で東北の地へ集まったという事実。
写真なんかこれっぱかしも興味なさげな地元スタッフなども動かしたという事実。
これだけの写真好きが全国から集まったという事実。
平間至さんの意気に感じるところがあればこそでしょう。
求心力を持つ個人が良き人たちに恵まれると、大きな力を持つことが出来るのですね。

イベントとして見れば手作り感たっぷりで、手探りな様子も大いに見え隠れします。
イベントの豪華さに比べて宣伝と知名度が追いついてない感じもします。
採算を取るのは難しそうだなという印象もありました。

けれど初めてのイベントを成功させるのが、どれだけ大変なことか。
そして成功に導いた平間さんをはじめ、関係者の方たちには頭が下がる思いです。
何より会場全体から伝わってくる、写真が好きでたまらないという熱さが素晴らしかったのです。
おそらく人数が多すぎても生まれることのない、濃度の高い空間。
僕は見ていて本当に心を動かされずにおれませんでした。

ボランティアスタッフでもいいから、来年も必ず参加したいものです。
敷居は低く、レベルは高く、柔らかく、かつ熱い。
そんな塩竈フォトフェスティバルが、ずっと続いていきますように。
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塩竈フォトフェスティバル・まるごとカメラの部屋編 
2008/03/24 /21:59
昨日に引き続き塩竈の話です。
ワークショップとして企画された、広川泰士さんによるまるごとカメラの部屋。
公民館の一室を、ピンホールカメラにしてしまうというものです。

出来た写真はこちら。

CA390483.jpg


僕ら約15名の参加者が通されたのは、目張りされて真っ暗になった部屋。
中には暗室で使われる赤いライトが怪しく光っています。

写真家というよりは科学者といった風情の広川さんが、にこやかに原理を説明。
壁に空いた小さな穴、そこに直径10センチ程のレンズが一つ。まさしく巨大ピンホールカメラ。

一枚が畳ほどの大きさのある印画紙を使い、
次々と写真を写してはセメント用バットに浸して現像を行います。
巨大な印画紙から景色の浮かび上がって行く度に起こる歓声。

4枚ほど試し撮りをしてから、皆で記念撮影をすることになりました。
外に出て写るチーム、室内で写真を作るチームに分かれます。
僕らは話し合いの結果、『LOVEハート』の人文字を作ることに。『LOVEフォト』にちなんでです。
その様子はこちら。

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もう一チームも同じように記念撮影。
そして使った印画紙は、なんと洗濯物のように引っ掛けて洗い流すのですが
晴れ渡る空の下ではしゃぐ大人たちを見つけ、塩竈っ子たちも興味津々。
なんともいえない穏やかな空気といいますか。

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最後は撮り終わった六枚をホールに運び、それをバックに記念撮影。
誰もが子供のように目を輝かせていたのが印象的。
広川さんのマイルドな人柄もあり、参加者の皆さんも暖かい人ばかり。
本当に面白いイベントだったと思います。
また是非とも参加したいものです。
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そうだ!塩竈に行こう! 
2008/03/23 /22:27
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宮城県塩竈市で3月21日~30日、同市出身の写真家・平間至さんがプロデュースするイベント
「塩竈フォトフェスティバル」が初開催されます。

「第一線で活躍する写真関係者が一堂に会し、
盛りだくさんな企画でお届けする画期的な『楽しむ』写真フェスティバル」というコンセプト通り、

・日本最大級のポートフォリオ・レヴュー(4つの写真賞)
 大賞、PhotoGRAPHICA賞、P.G.I.賞、塩竈賞

・5つの展覧会
 「瀧本幹也展」
 「平間至展」
 「三好耕三展」
 「ゼラチンシルバーセッション」
 「Love フォト」展
             
・ワークショップ
 広川泰士ワークショップ「まるごとカメラの部屋」

・ポートレート撮影会
 ひらま写真館・別館 カメラッ娘、集まれ!

などなど、少々心配になってしまうくらい盛りだくさん。
カメラLoveな男子女子も、カメラオタクなオジさんも、みんなで楽しんだらいいと思います☆

※公式キャラクターはリリーフランキー氏によるもの。
※会場は「ふれあいエスプ塩竈」(塩竈市東玉川町)、「ビルドスペース」(塩竈市港町2)ほか。
※公式BLOG http://gamaphoto.blog31.fc2.com/
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塩竈フォトフェスティバル終了 
2008/03/23 /19:01
めくるめく二日間が終了しました。
フェスの模様や塩竈写真など、グリグリとUPしていきますよ。

いやぁ、素晴らしいイベントでした。
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塩竈フォトフェスティバル・居酒屋トークショー編 
2008/03/23 /00:00
大人から子供まで楽しめる塩竈フォトフェスティバルですが、夜はやっぱり大人の時間。
塩竈市内にある幾つかの居酒屋で、各写真家によるトークショーが行われます。
僕が参加したのは、平間至さん・中島英樹さん・笠井爾示さんの会場『さらい』。

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トークショーと言うくらいだからステージやマイクがあるのだろうと思っていたら、
本当に普通の居酒屋で驚きました。
15名が定員だったのですが、会場である奥座敷は本当に超満員。
足を動かすことさえままならぬ密着っぷり。
新大久保辺りのアパート六畳一間で、怪しいイラン人が15人生活してるみたいな感じです。

トークも間近。質問も自由。
ロッキンジャパンの裏話に始まり、いい写真とは何かの写真論。
会話の端々に出てくる、彼らの信頼関係。どの話も実に熱い。

ひとしきり話が進むと参加者の何名かが、写真を講評して欲しいという流れになりました。
酒が入っているとはいえ、やはり写真の話になると真剣そのもの。
思いがけず公開ポートフォリオレビューが始まったりと、内容盛りだくさん。

途中で参加者が入れ替わり立ち替わり。
仙台放送さんが取材に来たりと大賑わい。

この腕輪を付けていると、市内の会場をフリーパスで回れるのですけども
僕も先日からの寝不足のため一次会で退散。

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話によれば皆さん朝まで大騒ぎだったそうで。
これも塩竈フェスならではの貴重な楽しみですね。
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塩竈フォトフェスティバル・レビュー編 
2008/03/23 /00:00
実はこの度、塩竈フォトフェスティバルにポートフォリオ(作品集)を応募してみたところ、
うっかり審査を通過してしまいまして。

約40名の中に選ばれ、会場で公開ポートフォリオレビューを受けることになったのです。
一泊二日のフォトフェス旅行。

フェス会場で観客や他の参加者が自由に互いのレビューを見ながら、
その中で最終的な入賞者を決めていくという流れ。

これはレビューしてくださる写真家を自分で選ぶことができる上に、1回30分。
マンツーマンで2人からレビューを受けることが出来るという、夢のような企画なのです。

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レビュー1人目は広川泰士さん。巨匠です。
僕が出した作品を眺めながら難しい顔になり、おもむろに眼鏡を取り、顔を手で拭いつつ・・
『これは・・、なんて言っていいか分からない!!・・』

巨匠絶句!言われた僕も絶句!
しばしの沈黙を破り、言葉を選びながらレビューをして下さる広川さん。プロです。
ストイックに写真を探求されている方なので、僕の写真の甘さが大いに目に付くようで
ブレであったり、構図の切り方であったり、プリントの方法であったり、
一つ一つ真摯に指摘してくださります。

『これはデジタルで撮ったの?』
『携帯です!』
『・・!!!』

『プリントはどうやって?』
『駅前のプリント屋です』
『・・!!!』

『写真が縦の物と横の物でまとまってるけど、何か意味があるの?』
『いや、見やすいようにと思いまして』
『・・・!!!』

何度も顔を手で拭い、天を仰ぐ広川さん。
こんな感じで、レビューの終わる頃には申し訳ない気持ちで胸が一杯になってきます。
本当にごめんなさい。

もう一冊、まともな写真を集めたアルバムも見てもらったのですが、
丁寧に撮ってるのが伝わってくるね、上達がハッキリ分かるね、などと概ね褒めて頂けました。
全体として作品としての良し悪しはともかく、やはり写真としての完成度が低いということを痛感させられます。
本当に勉強になりました。

最後に
『よくこんなに面白い瞬間に出会えるね』
『なんか、向こうから寄って来るみたいなんです』
巨匠、苦笑い。

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2人目は平間至さん。
この時は仙台放送さんが、僕を終始超アップで撮りながらのレビューになったので、若干緊張気味。

パラパラと作品を眺め終わると、開口一番ニコリと笑って
『写真、楽しくて仕方ないでしょ?』
『はい!』
『応募のきっかけは?』
『フォトグラフィカ誌上で見かけまして。
 こんな写真ばかり撮ってていいのか、誰かにジャッジして欲しかったんです』
『いいじゃないですか。これが面白いと思って、こうして審査を通って、そういう目を持ってるんだから』
『本当ですか?』
『自分が面白いと信じた物を撮ればいいんですよ。こうやってね。
 僕も考えながら撮るより、こうして勘を信じて撮った方が良い物が撮れるんですよ。
 この一枚目みたいに(踊っているオジサンの写真)、素晴らしいのも撮れる』
『はい』
『写真はどのくらい?』
『ちょうど一年です』
『一年でこれだけの物が撮れるなら結構なものです』
『ありがとうございます』

そんな褒めて伸ばすレビューが進み、やはり写真の質に話は進みます。
面白さを人に伝えるならば、もっと写真の質にこだわった方がいいという話の流れに進み、
『やっぱり簡単に撮った写真って、見て分かるんですよ』
『やはり分かりますか』(いくつか写真を指差しながら)
『見る側も、じっくり撮られた写真は長く見れるんです。簡単に撮られた写真は流してしまう』
『なるほど・・』
そう言いながら平間さんが幾つか良いねと指差したのはフィルムの写真ばかり。
『やはり銀塩ですかね・・?』
『そうですよ』(ニヤリ)
フィルムを愛する平間さんらしい一コマ。

気がつけば子供の教育の話や、年寄りと戦争体験とか、そんな世間話になっていました。
写真については、そこまで深く語るレベルに達してないという裏返しでもあります。
柔らかな物腰の中に、色々な意味を含ませて下さったレビューでした。

最後に、
『写真は好きですか?』
『好きで仕方ないです!』
『これからも沢山撮ってください』
『いつか写真集出せるように撮りますよ!』
平間さん、苦笑い。

レビューの後に、今までずっと撮っていた仙台放送からインタビューを求められました。
レポーターが大変綺麗な原英里奈さんというアナウンサーだったこともあり、終始緊張。
5分くらい色々と喋ってたのですが、あまり覚えてません。

このような感じでレビューは無事終了。
会話はトホホでも、いたって真剣なレビューで緊張しっぱなしです。

目の色を変えて写真に取り組んでいる人たちの中、僕なんかが本当におこがましい限り。
けれど人生に二度とないかもしれない贅沢な時間を過ごせたことを、光栄に思います。
来年は成長した写真を見せれるよう、バシバシ撮っていきますよ!
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